ゆあ
今年も我が家のねこもどきさんたちをかわいがってくださり、ありがとうございました！3ニャンは「なんとか正体がばれなかったぞ」と、ホっとしています。
いつもこの子たちを見ていると、猫なのになんか猫っぽくなくて、笑顔になっちゃう。家族や友人にも「なんか…普通の猫じゃないんだよねえ」と言葉を濁されるので、笑って切り抜けています（笑）
個人的にはまだスマホアプリで調べた時の「1%のたぬき疑惑」がひっかかっているので、来年こそはジジぽんの正体を暴けたらと目論んでいます。（レオとコタのチャックはパンドラの箱っぽそうなので、開けるのはやめます。）
この1年も、3ニャンともども大変お世話になりました。来年も、クスっと笑えるおキャット様とへっぽこ下僕の日常をお届けしていけたらなと思うので、仲良くしていただけたら嬉しいです☺
ゆあ
今年は自分にとって結構、挑戦の年でした。春頃から、取材記事に力を入れたいなあと思っていたものの、毎回「書かせてくれるかなあ」と不安を抱きながら愛猫記事化の募集を投稿していました。たくさんのご協力、本当にありがとうございました。記事執筆の中で猫脈が生まれ、本当に様々な方と繋がれた1年となったので、とても嬉しかったです。
そして、どのおキャット様と飼い主さんとの間にも必ずある物語の一部に触れることができ、改めて、猫飼いさんたちの愛猫を想う気持ちの強さに感動し、「猫も人も幸せに暮らせる」という自分のモットーをやっぱり持ち続けていきたいなと感じました。
また、メンタルはめっちゃ不安定になった年で、Twitterではフルグラがトレンド入りした後、ありがたいことにバズが続き、フォロワーさんもたくさん増え、発信力がつきました。それはすごく嬉しかったのですが、正直、自分の知らないところで大きくなっていくなと思えてきて怖さも感じ、「しんどいよお」と泣いた夜もありました。
時々、夜中の病みツイートを投下してすいませんでした（笑）
けれど、この1年で「文の世界から猫と飼い主さんを幸せにしたい」という気持ちはより強まった気がします。動物はメディアでは「エンタメ」として扱われることが多いように感じますが、ただおもしろおかしくてかわいいだけではなく、猫を「ネコ」としてちゃんと知ってもらいたいというのが個人的な思い。
そうすれば、両者のすれ違いが減り、溝ができにくくもなり、「人と猫がより快適に暮らせる」と思うから。そしたら、飼い主さんの「こんなはずじゃなかった」を減らすこともできるし、「こんな気持ちだったんだ」という発見も与えられるので、悲しい思いをする猫さんを減らすことにも繋がるはずだと信じています。
ペットライターは動物の命にかかわる情報を届けたり、飼い主さんと動物が理解し合うための架け橋となったりする存在なので正しい情報を得て、その知識をアップデートしていくべきだとも感じています。（自分も含め）
私自身もまだまだ勉強不足なところがありますが、エンタメを届けるだけのねこライターではなく、知識とアドバイスを届けられるねこライターでありたいと思います。
改めて、いつもリプ下さる方、いいね押してくださる方、RTしてくださる方、記事を読んでくださる方、「ゆあさん」と言ってくださる方…今年も本当にお世話になりました。来年も、こんな私ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
来年は今年以上に、いろいろな人と出会う年にできたらいいなと思うので、いろんな形で仲良くさせていただけたら嬉しいです☺！
